2010年09月12日

心はイタリアへ旅立つ

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先日とうとう『ボローニャ国際絵本原画展』へ応募する作品が描き終りました。
締切りまでに郵送する事が出来てよかったたらーっ(汗)
正直言ってそれまで色々あって、締切りまでに間に合わないんじゃないかと思いました。
でも出来た・・・・。
今はただもう感無量の一言ですぴかぴか(新しい)

郵便局の人に聞いたら数日で向こうに着くと言っていたので、今日辺り成田からイタリアへと飛んで行くんじゃないかなと思います。


それにしても今回は絵を描くのも大変でしたが、私にとって必要書類を書く事の方が一番大変でした。
なぜかと言うと原画展の応募書類は、全て英・仏・伊・独のどれがで書かなきゃいけないからです。
当然私は英語しか知りませんから、書類は英語で書くんですけど、悲しいかなその英語力が低いという難点が・・・。
ああもうほんとにそんな英語力で挑んですいませんという気持ちですが、それよりも応募したい気持ちの方が強かったので勘弁して下さいたらーっ(汗)


以前、作品を応募した時も書類書きには苦労させられました。
今回も同様、辞書を片手に四苦八苦しながら英文を考えましたが、作品の説明をする所でやはりつまづきまくりでした。

今回の作品は、どちらかというとメルヘンな感じなので、その不思議な感じを英文で表現するのかが難しかった(T_T)。
ノートに色んな文章を書きながら「英語力上げないとだめだ。」と反省しきりました。
それでも何とか一応それらしい文章が書けたんですが、今一通じるかどうか自信がなかったので、ここは英語の出来る我が弟君に助け舟を求めました。

いやいやほんと・・・持つべきものは英語の出来る弟君でした。
おかげで何とか文章が形になって、書類を全て整える事が出来ました。


さっそく次の日の午前中に郵便局へ行き、国際スピード郵便(EMS)を使って郵送しました。
その時の気持ちは何とも言えない気持ちでした。
嬉しいけど、どっと疲れたというか肩の力が一気に抜けてしまったというか・・・私は心地好い疲労感に包まれていました。
お仕事のイラストを納品する時もそんな感じですけど、それよりももっと強い気持ちです。
こういう気持ちは久し振りでした。

最後にしっかり宛先を確認して、子供を送り出すような気持ちで郵便局員さんに作品を渡しました。
その時「また一つ作品が私の代わりに遠い異国へと旅立ってくれるんだ・・・。」と思って思わず武者震いしながら、何だか笑い出したくなるような気持ちになっていました。


今回この原画展に応募した事によって、私の中でまた大きな1歩を踏み出せたような気がしました。
一時は自分の中で大きな疑問が生まれ、まったく描けなくなって苦しみましたが、自分の中の”描く”という気持ちがまた湧き出した事に今はほっとしています。
入選出来る出来ないよりも、自分の中の向上心はまだ失われていない・・・・それが分かっただけでも、今回作品を応募した事は私にとって大きな意味があったと思います。
この作品がたくさんの人の目に触れて、イタリアの風をまといながら帰ってくる事を楽しみにしたいと思います。

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posted by むっち at 11:30| 北海道 🌁| Comment(0) | イラスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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